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ターンは捻りで

 今日はワンデーレッスンにK又さんとH川さんにご参加いただきました.
 K又さんは昨シーズン【TOK】師匠のシニアキャンプに参加された方で、膝を痛められたことがあり、疲れない体に優しいスキーを身に付けたいとのことでした.H川さんは12月に47でフィーリングスキースクールのレッスン風景をたまたまご覧になり、おもしろそうなので・・・ということで、FS初体験の方でした.

 まずは例によってオレンジを介した「押すプルーク」と「引くプルーク」の違いと、Let感覚って何なの?というところからお話させていただきました.FSで根幹的要素である「自然条件(斜面・位置エネルギー)」「スキーの性能(スキーの前後差)」を使い、極力自分の力を使わない省エネスキーを引くプルークで体験してもらいました.
 お二人ともLet感覚で滑ったときの、雪とスキーが作るターンエネルギーやスキーの挙動の面白さに気付かれました.
 また、引くプルークをしながらスピードに乗ってくると引いた内足が自然とそろってパラレルスタンスになってきます.このとき外足のオレンジがスキーと雪面によって作られる抵抗によって潰されるイメージが持てればOKです.

 これを発展させ、カカト支点意識と、外スキーのトップ付近に置いたもう1つのオレンジ(SP)、重心位置付近のRPと、支点となっているオレンジFPで作る三角形をイメージしてもらいました.

  • ターンの切替え時はプルークボーゲンで説明した左右均等にオレンジが潰れている瞬間(50-50)の意識を極力持ってもらい、ここでSPのバトンタッチが行われること
  • ターン前半はバトンタッチしたオレンジをスキートップ付近にイメージしながら雪面を探るイメージ
  • ターン後半に向けてSPとRPを結ぶエネルギーラインを意識(実際には見えないけど「ある」と思い込むこと・・・.)

と、それぞれのターン局面で意識のポイントを変えていただきました.これで動作のメリハリがついてゆとりが生まれてきました.自分でスキーを動かそうとしませんから前後左右のバランスが良くなりました.さらにターン前半が長くなり、丸い弧が描けるようになくなりました.
 その後、SPとRPを変えながら中回りも試していただきました.

 午後は、FSのもうひとつの根幹的要素である「身体の特徴」を使うことから始めました.これは特にターン弧が小さいターンで有効な要素で、ターンで作られた上半身と下半身の捻りを次のターンのエネルギー(捻りが元に戻ろうとする力)として使うものです.
 この「捻り」ですが、これも自分で作り出そうと考えないことです.カカト支点でSPをつま先付近に、RPを外膝付近に意識して斜面を移動すると、スキーのトップが雪面抵抗によって重心方向に押し上げられ、ターンエネルギーが発生します.これが捻りの原動力であり、自分が作ったものではない訳です.
 ただし重要なことがあって、それは捻りのエネルギーを身体に維持するために上半身をシッカリとフォールラインに向けておくことです.でないと、せっかく貰ったエネルギーを開放してしまい、次のターンへとつなげることができません.
 ポイントはそのエネルギーをバトンタッチする部分ですが、ここは支点のオレンジの回転方向を9時(3時)あるいは10時(2時)から11時や1時方向に変えてあげるとか、2輪→4輪イメージを持ってみるとかイロイロあるのですが、動きが速く理屈がなかなか追いつかない部分なので、体に覚えてもらうためのドリル練習が必要と思います.練習方法としては、最初はゆっくりしたターンのリズムで足裏感覚を養うことだと思います.

 レッスンの締めとして、R1下部をベースエリアへと下るにあたって、急斜面の滑り方を少しお話させていただきました.それはターン後半、強まる圧を吸収することと、圧の受け方の方向意識(あるいはエッジング方向)をコア方向に持つことでした.これがまたお二人にとっての「新語」なので、少し詳しく解説させていただきました.
 ターン後半の圧の吸収については、バレンタインということもあり(?)スキーと雪面との間にあるチョコレートを壊さないような体の使い方をする、ターン前半はそのチョコレートを離さないようにキープする・・・実はこれ、師匠が「愛のチョコレート」と呼んでいるもののパクリです・・・がお二人にとって良いイメージになり、脚の伸縮が自然に出るようになりました.

 さて、今回ピンチヒッターで講師をさせていただきましたが、課題の「ターンに必要な捻り」や「楽なターン」については多少なりともご理解いただけましたでしょうか?

 本日は本当にありがとうございました.またご一緒に滑りましょう!

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コメント

レッスンありがとうございました。連休の人出にはビックリでした。 次の日は忘れないうちにと八方に出掛けてリーゼンや黒菱などで復習しました。
sp 三角 コアー感覚つかめてきました。
ありがとうございました
K又さん、受講いただきましてありがとうございました.

膝の調子、いかがでしょうか?
また機会がありましたら、お友達もお誘いくださって47FSSへいらしてください.
もしご希望の企画やレッスン内容がありましたら、ご連絡いただければ最適なものを考えます.五竜やいいもりなど、他のレッスン場所もご指定いただけます.
 

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