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マテリアルチェンジの影響

 先日17日の「バラ色のシーズン(プレバージョン)」には、Online Lesson'08 No.5のnakaさんにお申し込みいただきました.nakaさんは師匠のレッスンも数回受けているし、スキーに対する感性や技術も私より上なんです.ですからビデオ撮影メインなら私にも何とかなるか…と思っていたのですが、このシーズン中にマテリアルチェンジし、そのスキーの感覚がシックリこなくて滑りのバランスを崩している、という悩みがあり、ビデオ撮影よりもレッスン中心の内容にしてほしい、との相談がありました.
 …一瞬エェッ!?と思ったのですが、今回のお申し込みはnakaさんおひとりだったし、自分もマテリアルの違いに戸惑うこともあるし、何と言ってもスキー仲間のnakaさんが悩んでいることですので、自分でお役に立てるのならと思ってお受けしました.

 早速滑りを拝見すると、確かに体が先行、あるいは内傾的な感じで、山側に荷重が残って乗るポイントが定まらない感じでした.
 そこで、足裏感覚を再度確認してもらうために「キャスターターン」で、key~A~♪を復習しました.この練習は雪面に最も近い足裏から動作が始まるため、体を必要以上に使うことがありません.谷足キャスターのみを使う意識を高めれば、体の傾きも必要最低限になります.さすがnakaさんというべきですが、大回りでの上体の先行動作はこれでほとんど解消できました.

 次に、ターン後半にエッジを使い過ぎている感じがする、ターン前半のスキーの捉えが感じられない、ということでした.Aキャスターを長い時間転がしているとクロッシングが完了して次の外足のインエッジを捉える感覚はあると思いますが、それがかつての感覚と違うようです.拝見すると、雪面との圧のやり取りが不充分ないのかな~と思いました.ターン後半は雪面から重心方向にやってくる圧力が高まりますので、それに反発せず吸収するように意識します.クロッシング後のターン前半はその圧力が弱まりますので、スキーと雪面とを常にコンタクトさせているような意識を持ちます.吸収ぅ~解放~♪、谷足でもらって~山足に返す~♪、です.
 これによって脚の自然な伸縮運動が見られるようになり、スキーに伝えられてターン後半のエッジの使い過ぎとターン前半の捉え不足が解消するのです! しかも、スキーが走るようになり、斜面が多少荒れても踏破性が増し、新雪やコブでも応用が利く「真の技術」だと私は信じています.実際にどういう物理現象になっているかは良くわかりませんし、私もほぼ盲目的に圧のやり取りの意識(=脚の伸縮)が有効だと信じているだけなのですが、何となく理にかなっているし、何よりも体験的にそう思うわけです.

 で早速、吸収ぅ~解放~♪に集中しいろんな大きさのターンでドリル練習しました.まずは緩くて余裕のある斜面で圧のやり取りを感じてもらい、そして少し大袈裟にやっていただきました.ご本人は「こんなに小さくなってイイの?」という感じのようでしたが、それで全然OKです.充分な吸収の基に充分な解放があり、それが前半の捉えを確実にします.
 脚の伸縮方向はコア方向を意識すること、解放の方向はスキーの向かう方向に素直にすること(離陸しながら旋回しない)など、nakaさんにとってはすべて復習なのですが、再確認していただきました.

 エキスパートほど滑りの感覚は1ミリ単位あるいは1度単位で調整されていると思います.このスキーはトップのエッジが引っ掛かるとか、ズラしにくいとか…、チューンナップの仕方でも変わってきますし.今回は少し幅広のスキーにされたようなので、エッジング感覚の違いは相当あると思います.こういったマテリアル面が滑りの感覚や精神面に与える影響は小さくないし、滑りのバランスを崩す原因になることも私自身が経験してきました.
 私が思うのは、斜面状況まで含めて同じフィーリングを感じられないことが多いな~ということで、ある程度仕方がないと思いますが、これをいつの間にか調整してしまうのもまた人間のスゴイところだと思うのです.それまでは、戸惑いながらも滑り手がするべきことをする、というのが私の経験から生まれた結論でしょうか? あまり参考にならないかな?

 ご本人の滑走感覚はかつてのものとはまだ異なるようですが、スキーの動きはそれほど崩れてはいないと思います.(後ほどお送りするビデオでご確認を.)
 相変わらずnakaさんはイイ滑りをされていると感じます.自信を持って、スキー、楽しみましょう!

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コメント

ありがとうございました!
これでもかー!と言う感じのスーパーな寒さの野麦でしたが、楽しいレッスンをありがとうございました。お悩みモードには強力な特効薬になりました。辛抱強く(!)繰り返してもらった基本ドリルと、まっさん先生の「フィーリングが同じになることが重要ではなくて、まず、滑り手がやるべきことをやる!」の一言でホントにすっきりした様な気分です。やさしい穏やかなタッチの中で板はしっかりと走っていく、まっさん先生の滑りを目指して、また練習したいと思います。(練習するの好きです。) ありがとうございました!!

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